作家活動
『インドの山奥のガチやばい修行で学んだ人生の最強哲学、許す④~波動~』
また会ったな、おれだ。
エッグたちよ、おまえらはしっかりと…
モグモグおいしい〜
命を心からいただきます!
パクッ
と言っているだろうか?
いいか、『成功も幸せも日々の積み重ね』からだ。
だからまずは簡単なところ、「毎日心を込めていただきます」から始めてみるんだぞ。
でも男の股間をくわえるときには、『いただきます』とは間違っても言わないように。
男に不気味がられるからな!
さぁ今日は可愛いエッグたちに素敵な言葉のプレゼントから始めるとしよう。
『もっとも高く飛ぶカモメはもっとも遠くを見通す』
Richard Bach リチャード・バック アメリカの作家、飛行家。
代表作は日本でもロングセラーとなっている『かもめのジョナサン』。18世紀のドイツで活躍
した作曲家バッハ(Johann Sebastian Bach)の直系の子孫といわれる。
国: アメリカ合衆国イリノイ州
生: 1936年6月23日
結局幸せになるにも成功するにも夢を叶えるにも『モチベーション』が常に大切になる。
ダイエットを成功する人としない人の違いは、何かわかるか?モチベーションをキープできるかどうか、もうこれだけ。
そして成功するやつはだいたい「同窓会があって…」とか「結婚式があって…」となにかしら、ダイエットという目標の先にワクワクした未来を持っている。それが日々のモチベーションに繋がる。
同窓会にいってイケメンに再会してTバックをお披露目するという大きな目標(快楽)を、食べたいという小さな快楽に打ち勝たせる。
だから中途半端な目標だと小さな快楽に勝てない。目標は出来るだけでかいものにしろ。
もしおまえが痩せたら出川をデートできる…
より田中圭様とデートできる…
って考えたら、死に物狂いでダイエットを頑張れるだろう?
まぁオレは出川のてっちゃんは大好きだがな!
遠くを見ろ、一番欲しいものを狙っていけ。
妥協ばかりすれば、当たり前だが妥協し続ける人生が先に待ち続けているだけだ。
まぁ話はそれたが本日も始めていく。
おれの人生を変えた不思議な修行の話を。
もうほんとに初めの2日間はきつすぎて、どれくらいきついかと言うと…
目ん玉が飛び出し、顎が外れるくらいだ。
2日間は眠さでほぼなにもできなかったおれだが、3日目くらいから少しずつ体が慣れてきた。そして“新しい感覚”に芽生え始めたのだ。
3,4日目
上唇に感じる“感覚”を観察(意識)する
鼻から入ったりでたりする空気を意識できてきたら、ポイントをせばめて、上唇に感じる感覚
だけ意識する。
自分の“呼吸した鼻いき”が上唇に当たるのを、まずはひたすら感じる。
そしてそれができるようになったら、そこに感じる”すべての感覚”を感じる。
くそ、むずいな( ̄□ ̄;)!!笑
でも感覚を研ぎ澄ませていくと、空気が冷たいとか、暖かいとか。 汗がにじむ感覚とか乾燥してるとか湿っているとかが少しずつわかってくるようになる。
集中力が徐々に上がっていく…
がちでやってると、空気の温度の違いがわかるようになったし、そのほか“血管の流れ”とか普段感じれてない“しびれ”を感じてきた。
変態へ、覚醒してきている( ̄□ ̄;)!!笑
5,6日目
顔のパーツごとに、“感覚”を観察(意識)する
今度は上唇だけでなく、5センチ間隔で範囲をずらし“顔のパーツ”の感覚を意識する。
目に感じる感覚、耳に感じる感覚、あごに感じる感覚。はじめとても難しかったが、徐々にできるようになった。意識しているところに、何かの“流れ”を感じる。
もともと世間一般的に私と呼ぶ人間の体は、原子の集まりである。そのため体全身、すべての場所に“波動”を持っている。5日目あたりから集中すると、頭がぼけっとしてきて時間の間隔がなくなってくる。一つの物事に集中して、“時の経過”を忘れていってしまってる感じ。少しだけ、その感覚に心地よさを感じる。
おじいちゃんが天国から「はやくエロ本持ってこい!」と怒っているので、また明日19時くらいに会おう。いつも見てくれてありがとう!今度後ろから羽交い締めにして、Tバックを頭の上からからかぶしてもいい?