作家活動

ピンクブラでインドのガンジス川にダイブしたわけ


インドの神様。シヴァ様、ブラフマー様、ビシュヌ様。わたしの行いをお許しくださいませ。



またあったな、おれだ。


まずはおまえら可愛いエッグたちにお礼を言うことにしよう。誠に、まじで、本当に読んでくれてありがとうございます(;_;)


驚いたことに最近書き始めたこのブログが、もうすでにかなりの人数に見られているのだ。




誠に嬉しいことだが、もう一言だけ言わせてくれ。






おまえらいったい、なにをしてるんだ?






目標としている1日1億人には99,072,072人足りない。いいか、心理学には”返報性の原理”というものがあるのだ。


『与えたものはすべて返ってくる』


いじわるをすればいじわるされる。


いいことをすればいいことが返ってくる。


人を幸せに笑顔にすれば、おまえの人生はハッピーとスマイルで溢れかえる!





これはもう絶対的法則で、新約聖書にも書かれており、いわゆる人生の黄金律、成功法則、いやもうとにかくめちゃくちゃ大事なんだ!


ということで友達、職場の同僚、家族、セフレ、いや、今すぐおまえの先祖の墓場までいって、

『おばあちゃん、おじいちゃん!この人のブログ絶対に見ないとダメだよ!この人は新しい時代を造る人だからね!』と言ってこい。




さぁ…



おまえが、先に墓場に運ばれろ



という声がたくさん聞こえたところで、今日もおれはおまえを幸せ街道のせ、爆走させるとしよう。









単刀直入に言う。





おまえが本気で人生を変えたいなら、幸せになりたいなら…





『バカになれ、そしてそれを何かしら”一つの行動”でしめせ』



こんなこと言おうもんなら、なまいきな小娘が「バカって…そんなことして何になるんですか?ってかブラの色はピンクじゃなくてブルーじゃダメですか?Tバックじゃダメですか?」



なんてごちゃごちゃほざきそうだが、まずTバックはやめたほうがいい。インドの病原菌がケツの穴から入りやすくなるからな。ちゃうちゃう!そんなくだらないことを言いたいんじゃない、『バカ』の意味を履き違えるなと。おまえはアホかと、何もバカというのは本当のバカじゃない…






バカ=自分の常識を壊す行為




だ。





というのもおれは毎日唱えてる言葉がある。


『自分の小さな殻、常識や固定概念でものごとを考えてないか』


だ。










いいか、人生を変えるということは、いわば新しい自分に生まれ変わるということだ。だから今までの自分の常識や考えかたで人生を過ごせばもうその通りの人生になる。だからそのために、一度”ハメを外す”必要があるのだ。



そしてなぜ『行動で示す必要』があるのか、だ。




それはだな、実際にバカになってリミッターを外した行動を現実世界で行うことで、その感覚が妄想ではなくしっくりと自分のなかに入ってくる。



そしてそれは新しい自分に生まれ変わる過程、自信を無くしたときに『あのとき自分はこんなことができたんだ』とある意味一瞬の錯覚を頭が起こし、それが自信につながり次の行動を促す。





まぁこれをやった結果、

『おまえは日本の恥さらしだ』

『100万回死んでインドの神様にわびろ』と言われた。






でもな、見てみてほしいこれを。





インド人みんなが笑顔になってるんだ。




おれは思ったさ、聖なるガンジス川にピンクブラでダイブしたら現地のやつらに袋叩きに合うんじゃないのか、ブチギレかまされるんじゃないか。




でも現実は違った。



『おれのくだらない常識がぶっ壊れた瞬間』だった。



だからおまえも今までの自分だったらやらないこと、『もしこんなことバカなことしたらやばいかも…』と思うことを一つでも行動してほしい。


それが会いたい人に突然会いにいくのでもいいし、やりたかったことに挑戦することでもいい。いいか、人がどーのこーのじゃない。おまえの人生をぶち抜け






まぁでも、インドの神聖な神様がたには怒られてしまうかもしれない。




でもシヴァ様、あなたはヒマラヤの山頂でマリファナを吸ってハイになり、踊りくるい宇宙を崩壊させましたよね?


ブラフマー様、あなたはこの世界に水を創り、自分の入った黄金の卵の中に1年間引きこもってましたよね?言い換えれば、それはひきこもりニートってことですよ?



ビシュヌ様、あなたは3歩で世界1周できる能力を持っているらしいですが…



それは絶対ウソ





あなたがだぶっ飛んだ神様に僕は心からお礼を言いたい。僕をバカにしてくれてありがとうございます。



そしてエッグたちに言いたいことがある。





歴史を変える人間は、いつの時代も…




だれの言うことも聞かなかった、大バカ者








いいかエッグたちよ、飛躍するために、おまえも一回、ピンクブラをつけてガンジス川に飛び込んでこい!!