作家活動, 日々のこと
心理学的アプローチによる旅が人生を変える理由を日常に落とし込み、あなたがもっと幸せになる方法(題名が長い)コンフォートゾーンからの脱却
芹澤のインド好きには少々いきすぎたところがありまして、『オレはこの国がひとの人生を変える理由を証明する!』と、わざわざ心理学の資格を5つもとるという奇行に走ってしまうほどなのだ。
その変なメガネやめろやっ( ̄□ ̄;)!!笑
だが心理学を勉強することによって、インド旅がなぜ人生を変えるのか、幸せにするのか、元気にするのか、前向きに明るくするのかを成功哲学、行動心理、カウンセリング、セラピー、ときには恋愛?など、多方向からアプローチできるようになったのだ。
ちまたには旅にまつわる本がたくさん溢れている。でもその本たちは『なぜ旅が人生を変えるのか?どの部分がどのように変わるのか?』を立証しているものがきわめて少ない。
そこで立ち上がったのがこのオレだ。
そう、世界の救世主、芹澤東洋なのだ。
さぁ今日もこのオレが…
あなたを幸せにするため…
笑顔にするため…
筆をふるおうじゃないか。
いや、おまえ誰やねんっ( ̄□ ̄;)!!笑
さっそく、いくぞ。
心理学的用語に『コンフォートゾーン』と言われるものがある。
まぁ簡単に言うと「居心地のいい場所」という意味である。ケツろんから言えば、居心地のいい場所に居続けると人間は成長できない。そのため人は旅に出ることで、『コンフォートゾーンから脱却し、成長し、新しい自分に出会い、視野が広がり、人生がより楽しくなる』のだ。
これを日常に落とし込むとすると、『新しい環境に身を置く』ということになる。
なにも旅というのは、どこかインドやらどっかに行けと言ってるわけではない。
慣れ親しんだ地元
周りの友達
くそみたいな残業ばかりさせる会社
勇気をもってこのような場所から一歩足を踏み出し、「新しい環境に身を置く時間」をあえて作ることによって、新たな世界へと踏み出せるのだ。
勘違いされると嫌なので先に言っておくと、別にコンフォートゾーンに居続けることが悪いだなんて言いたいわけではない。
ただ、このブログを読んでくれている「モノ好きな変人たち」のなかにも…
明るくなりたい!元気なりたい!とか、成長して人間的魅力に溢れたい!もっともっと幸せになりたい!なんて言っている向上心おしり丸出しの変人の卵(エッグちゃん)がいるなら、オレはエッグちゃんに一変態人としてオレの知識と経験を届けたいのだ。
「えー、でもいきなりそんなことしたら、周りに変な目で見られるかもしれないじゃん…」
「笑われるかもしれない…」
なんて声が聞こえてくる可能性がある。
そしたら悲しくもオレは
この、おたんこナスガァああああ!!!!
と叫びながら、おまえのケツの穴にナスを100本をぶち込むことになるだろう。
いいか、人生を変えることはそんな簡単なことではないんだ。コンフォートゾーンを脱却することにより、もしかしたら傷つけられるかもしれない、痛い思いをするかもしれない。
でもその経験は…
長い目で見れば必ず人生にプラスの効果をもたらし、そして新しい人生の扉を開けることになるのだ。
そして最後に1つ言っておきたいことがある。
「あなたが変わろうとすると必ず起きることがある。それは周囲が足をひっぱる」ということ。でもこれだけは決して忘れてはいけない。
間違っているのは、人生を変えるために努力している君じゃない。成長しようとする君の足を引っ張るものたちだ。
合言葉は『ナス!』だ。
ナスをけつの穴にぶちこまれたくなかったら、今すぐにけつの穴を引き締めて、コンフォートゾーンから脱却するのだ