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インド旅であっという間に人生が変わった理由① 心を開く

どうも、ダイヤの原石芹澤です。


どうでしょうかこの目の輝きは?








美しいですね。


ダイヤモンドですね。


いや、宝石かな?




さぁ「てめぇ、死ねよ」




という声がたくさん聞こえたところで今日もブログを書きます。


まぁインド旅の映画を造ってるわけなんですけれども、はやりこの国は素晴らしぞ!と。


まぁ100個くらいこの国には人を変えるエッセンスがあるんですけど、少し小出しにすると、インド人の国民性にぼくは人生を変えられたんじゃないのかなと。


この写真をみていただきたい。





これはべつにゲイが戯れている写真なのではなくて…


インド人はもうほんとにしつこいくらいに、人懐っこいのだ( ̄□ ̄;)!!笑


少年のような純粋無垢な心で、ピュアな笑顔で接させるとなぜだかこちらも自然に心を開いてしまう。


意外と言われるかもしれないけど、実はぼくはあまり人に心を開くタイプの人間じゃなかった。大学ではポツンと孤立して、1人で授業を受けるタイプ。仲の良い特定の友人はもちろんいたけれど、それ以外の人とはあまり交流をもつことはなかった。


今考えてみれば「人に心を開く」のが怖かったから。


価値観が合う人は攻撃してくることはないけれど、自分と違うタイプの人間は仲良くなるにつれて価値観の相違が生まれ、パーソナリティーを傷つけられることがある。


そのときは特に何かを意識してたわけじゃないけど、自然に防衛本能的なものが働いてたのかもしれない。そして変にプライドが高いところがまた厄介で、人と話すと聞かれてもないのに、誇れるところ、自慢話ばかりしていた。

そんなことばかりをインド旅をするまで繰り返していた。


今思えば可能性は無限大に広がっているのに、自ら心を閉ざしてしまい、とても狭い世界で生きていた。



でも今はこの国に長くいたせいか…






男女問わず、年齢問わず、友達がびっくりするくらいいる。


人との交流、いや、人が大好きになったんだ。


むしろ年齢が違う人、価値観の違う人たちと話すと「こんな考え方があるのか!そんなおもしろい分野があるのか!」すぐこんな感じになる。そして人と会うたびにたくさんのことに興味を持ち、挑戦してみては、気づけば人生が凄まじいスピードで拡大していった。


ほんとに、文字通りあっという間に人生が変わった。純粋に楽しくなったんだ!


「自分から心を開く」


なかなかできないかもしれない。


でも僕はこれからも男女問わず、年齢問わず、国籍問わず、世界中の人たちに心を開き続けていきたい。






ありのままの自分で相手に心を開く。






すると、自分と相手に心の架け橋が生まれる。




そしてその橋は…


新しい未来へと、どこまでもぼくを連れていってくれるような気がするんだ。













出会ってものの5分で、この有様だ。

さすがインド人(((゜д゜;)))。。笑

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心を開くインド人。

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