作家活動, 日々のこと
新しい挑戦について
新しい挑戦をするということで、今日は僕のなかの“挑戦”というものの立ち居位置を、頭の中を整理するためにも書いてみたいと思う。
今考えれば、本当にいろんな挑戦をしてきたと思う。
そのきっかけになったのが、初海外一人旅だった…
もう右も左もわからない状態で、２１歳のぼくは、“世界へ一歩”踏み出した。
日本を出るときは、本当に怖くて怖くて怖すぎて（笑）、航空券をとってしまったことを後悔しまくってたのを今でも覚えてる(･_･;（笑）
でもどうにか、日本に無事帰国して、大学３年生の就活で悩んでいた僕から…
“バックパックひとつで、タイ、カンボジア、ラオスを２週間で旅した旅人のぼく”になった。
自分の小さな頭のなかから…
世界へと視野が広がった。
旅から帰ってくる前の自分と、旅を終えた自分、挑戦を終えた自分はまるで違う自分になっていた。
今まで味わったことのない高揚感を感じて、ぼくは“旅という名の挑戦”を繰り広げ続けた。
そこから旅だけではなくて、様々な挑戦を繰り広げた。
最近の大きな挑戦としては、やっぱり、２、３年かけた挑戦、
“キックボクシングでプロライセンス”を取ったこと。
もうこれに関しては、オレの勘違いした頭をさらに加速させた（笑）
俺まじで思うのが、人間本気になれば、マジでなんだってできる。
だってオレは運動神経はいいほうじゃない。
でも、夢、挑戦に本気だったから、何回負けでも、ぶっ飛ばされても、諦めなかったから。
ブロテスト様子⇩
もっともっとみんな挑戦すればいいのに。
なんだって本当にできるから。
でも最近一番大切なことに気づいて…
いつだって…
“大切なのは今”なんだ。
いくら昔何をやっていたって、過去どんなに凄くても、そんなの何も関係ない。
ぼくはこれからも新しい挑戦をしていきたい。
新しい自分に出会いたい。
夢を叶えたい。
新しい挑戦に関してはまだ事情があって言えない。
でも、すぐに告知したいと思う。
これからも挑戦していこう。
挑戦をやめてしまったら、自分に限界を作ってしまったら、もうそれで人生が、命が終わるような気がして怖い。俺はもしからしたら弱虫なのかもしれない。
俺は、人生という舞台で、新しい自分に出会い続けたい。
世界に一人だけの芹沢東洋を作っていきたい。
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