インドで見つけた幸せの形, ハッピー・インド・ジャーニー, 作家活動
インドで見つけた『幸せの形』 スマフォはガンジス川に捨てろ
世界中を旅して見つけ出したぼくの『幸せの形』とは…
なんてかっこつけてブログを書いてみたけれど、正直悩んでいる。
なんでかって?
「芹澤ほんとはおまえ、『幸せの形』を発見できなかったんじゃねぇだろうな?」
「かっこつけて書いてるだけで、実はおまえの中身はすっからかんの、インポ野郎じゃねぇだろうな?」
こんなことを言われそうなので、はやいうちに真実を伝えておこうと思う。
ぶっちゃけいう…
ありすぎて困っているんだ(笑)
正確にいうと、『幸せの形』というよりは、より『幸せになる方法』を自分なりにインドで発見したのかもしれない。
ぼくは砂漠の街に向かいたくて、インドの夜行列車に揺られていた。
その時間19時間…
長すぎんだろ( ̄□ ̄;)!!笑
旅のおもしろいところは、とにかく無駄な時間が多い(笑)。一人の時間が長い。
無駄というより、『考える時間』がやたら長いのだ( ̄O ̄;) ウォッ!
今ではSIMフリーだなんて言葉があるけど、スマフォもあの頃はなかった。
やることといえばボケーっとしたり、本を読んだり、外を眺めたり、寝たり。
人間っておもろいのが、究極にやることがないと…
『ひたすら脳がぐるぐる、いろんなことを考え始めるんだ(笑)』
過去のこと…
現在のこと…
未来のこと…
どんなときぼくは幸せを感じたのだろう?
どんなとき楽しかったんだろう?
どんなとき心がドキドキしたんだろう?
プシューッ。
列車が砂漠の街についた。
列車から降りるとき、なんだかやたらスッキリしていた自分がいた。
あっ!!!!!
そのとき、ぼくは思ったんだ。
『いつも他人と比べているから、幸せがわからなくなってしまっているんではないか?』
というのも、こーゆー経験があなたにもあると思う。
SNSを見て、心が落ちる瞬間を。
ぶっちゃけた話、ぼくたちはかなりスマフォから影響を受けていると思う。
スマフォというより他人から。
SNS病という言葉があるように、SNSに依存してしまい、自分がいったいなんなのかわからなくなってしまっているんだ。
ぼくはたまにあえてスマフォの電源を落とす。SNSを見ない。
なんでかって『幸せの物差しを、自分に向ける』ため。
他人と比べてしまうから、私にはこれが足りない、あれが足りない、そんな「ないない」人間になってしまう。言ってしまえば、『他人の物差しで、自分の幸せを図ってしまっている』。
人と比べてしまったら、人間は一生幸せになんかなれない。
スマフォを見ない時間をあえて作る。
自分と向き合う時間をつくる。
ぼくがインドから見つけた『より幸せになるための方法』は…
『スマフォの電源を落とし、自分のなかに幸せの物差しを向ける時間をつくる』こと。
ぼくの幸せを探す旅は続くのであった。
to be continue…..
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