オンザロード, 新骨頂
インフルエンサーっていったい、なんだよ!?オレたちはいつまで戦争の歴史を引きずって生きんのか
正直インフルエンサーとして活動し始めたのはここ最近、2.3ヶ月の話で、ぶっちゃけた話、言葉の真意さえも理解できていない。ましてやオレにinfluence(影響、影響力)なんてないし、フォロワーなんて全然いない。
インフルエンサーってなんだろうって冷静に考えてみると、オレは7年前に…
『インフルエンサーのはしり』みたいなのをやっていたんだと思う。
あのときは大学3年生で就活で悩んだり、日本社会のレール、生き方、価値観に疑問を抱いていた。
『やりたいことがあるんなら、人生一回きりだし、大学卒業後は好きなこと、やりたいことをして生きていいんじゃないか?』
でもこんな言葉を吐こうものなら、『大人になれ』だの『現実を見なさい』だとか。
じゃあ…
『好きなことをやって生きてる人=大人ではない』
の方程式が成り立って、
そんなら…
“一生バカな大人になんてなりたくない”と思った
“一生バカな大人になんてなりたくない”と思った
そしていまもその気持ちはなにも変わらない。
話を戻すと、それからオレは世界に飛び出して、20代前半のほとんどを海外で過ごした。
アジアを中心に中東、北米、22カ国を飛び回り、インドに2年間いた。
大切な20代の前半を海外で過ごしたことで、『日本』という国を数年かけて客観視することができた。
そして…
オレが疑問に思っていたこと、いや、“正解だと思わされていたことは、それが真っ赤なウソ”だとわかった。
オレは世界からみた「日本の常識という非常識」世界の現状、旅の素晴らしさを伝えたくてブログを書き続けた。
結果、1度書けば数千人の人に見てもらえるようになり、ブログがきっかけでトークイベント、講演会に呼ばれ…

インドで事業を始め、24歳のときに電子書籍を出版をした。
でもオレは、パタリと外の世界に発信するのはやめた。
なぜか?
中身が希薄すぎるからだ。20代半ばのオレにいったい何を伝えられるのか?
下の世代に伝えられることがあっても、オレは人間として、日本国民として、世代なんて関係なしに伝えたいことがある。
それから人間としてより成長するために、自分の内側に意識を向け、20代後半は精神世界を勉強したり、憧れの自分を手に入れるために肉体的にも努力し続けた。
そして数年の歳月を経て…
オレはより強力なインフルエンサー、
いや、“革命家”としてこちらの世界に戻ってきた。
いや、“革命家”としてこちらの世界に戻ってきた。
つーかまず、オレたちはロボットじゃねぇんだよ、”熱い血が流れてる人間”なんだよ
やれって言われたことをやって、みんなが右むきゃ右、左むきゃ左、毎日毎日毎日毎日、同じ日々の繰り返しで、
心に抱いた違和感は常識という言葉にかき消されていく
日本社会の”常識という悪魔”は平気で人の命さえ奪う。世間の目、社会の圧力、平気で人を殺しにかかる
おかしくないか?
なぁ、まじでこんな世の中おかしくないか?
いつからこんなになっちまったんだよ、オレたちの母国は!!!
第二次世界大戦で敗戦した日本は、米国マッカーサーのGHQの教育改革のすえに、『無力化』を図られた。
つまりは、今後半永久的に日本人を従わせ…

『弱体化』させるため。
『日本人の再教育』と呼ばれた。
ぼくたちは、精神世界を失った
ぼくたちは、応用力を失った
枠から外れれば異端者扱い、みんなと同じが『正解』になり、それ以外は『間違い』
なんでこの国は年間3万人もの人間が、自ら命を絶つんだんだよ、なぁ、そんなに命って軽いものなのかよ!?
なぁ、オレたちはいつまで歴史を背負って生きんだよ
マジでてめぇらの世代のことは、てめぇらで終わらせろよ!!!
オレは大げさでもなんでもなく、本気でインフルエンサーは世界を変えると思ってる。テレビ、メディアの力が衰退し、ネットをみればいくらでも真実を見ることができる。
技術の発達とともに世界が変わり…
日本が、世の中が…
これから“急速に変わる”
インフルエンサーはまじで革命家であって、ただ認知されている存在だけじゃない。
オレはべつに非国民で日本が嫌いと言いたいわけじゃなくて、”日本が大好きだから、日本人としてもっともっと誇りを持って生きていたい”からこそ、みんなが大好きな国になるように、1人でも多くの人が『自分の人生に目覚める』国にしたい。
神様のくれた大切な一つの命だ。
当たり前だけど、その命の使いかたは自由で、好きなように使えばいい
オレたちは立ち上がるんだよ、新しい時代を造るんだよ、歴史を変えるんだよ
何をもたもたしてんだよ、オレたちの世代がいま立ち上がる時なんだよ!!
社会の歯車になってくれている人たちのおかげで、オレらは暮らしていけている。
それなら、その人たちに感謝して…
オレらはオレららしく、はみ出し者ははみ出し者らしく、歯車なんかぶっ壊してやろうじゃん
優しい歌が歌いたい
だれかといっしょに ずっとずっと優しくて 狂った革命の歌を
立ち上がれ