新骨頂

平成が生んだ天才、『ピンクブラで世界平和を叶える男』に屋上インタビュー



どうも、こんちは。


今朝は平成が産んだ天才『ピンクブラ
で世界平和を叶える男』こと、

変人特別賞の芹澤東洋さんに屋上インタビューしてみました。


 
インタビュアー
「芹澤さん、本日はお忙しいなか誠にありがとうございます」

芹澤

「ええって、ええって…まぁな、ワシの月収はざっと高級車数台は買えるくらいの値段やねんけど…

おまえら凡人が人生もがきよるから、かわいそなってきたんや、感謝せえ

 
「あ、ありがとうございます…早速本題に入らせていただきますが、芹澤さんにとって人生とは?
億万長者ランキング10年連続ベスト3入りを果たし、今や若者の憧れのまとである芹澤さんの成功のきっかけとは?」

「率直に言うで。人生とは…
心から幸せを感じながら、夢を叶える舞台や」

「はい?」

「あんたらなんか勘違いしとるからゆうたるけど、
なんのために君は生きとるんか?」

「なんのためと言われましても…」

「やれ、幸せになりたい、金持ちになりたい、
成功したい、そんなことばかりゆーとるだけやろ?
目先の成功しか考えてあらへん。

そこがちゃうねんな、成功の秘訣とは…
『命』について真剣に考えることや。
 
「い、命について!?」

「せや、命や。人は生きることが有限であると知った瞬間に、人生が輝き始めるんやで。


『死を意識した瞬間に、生が輝く』ってやつやな。

 
ほんでな、こーゆーやつ多いやろ?
もう年齢てきに…もう○○歳だから…
ほんまナンセンスすぎるで、その考えかた。
 
まずな、その言葉を発した瞬間に

自分に制御かけてしまっとるねん。
 
ほんまは何歳からでもなんでもできるのに、
わざとストッパーかけてしまっとる。
年齢なんてほんま成功にも夢にもまったく関係あらへん。
 
「たしかに『年齢てきにちょっと…』なんて言葉はよく聞く気がします」

「せやろ?ほんでな、ケンタッキーおじさんおるやろ?あのヒゲづらのカーネル•サンダースくん。
彼はな、ビジネスを始めたんは年金暮らしだった65歳のときや。
そんでアンパンマンのやなせくんが人気でたんが50代後半。
 
夢を叶えた偉人たちは、年齢なんて成功や夢に何も関係ないことを教えてくれたんや。
そして自分自身を心底信じておった。そこや!
 
まぁ若くしてドッカーンいくやつもおるで。
でもな、人生はドラマやねん。
映画の主人公はあんた自分なんやで。
 
全部がうまくいくストーリーなんておもろないやん!
たくさんの壁を乗り越えて、
夢を叶え成功したほうがワクワクするやん。
 
まぁ神様は夢もっとる奴に、
わざと壁を造っとるんやけどな。
ワシみたいなレベルにならんと、
神様の境地を知ることはできへんけど。
 
まぁとにかくな、成功したいなら


“年齢という鎖で自分を繋ぐ”のはやめい!


ほんで命の重みをもっと真剣に考えることや!
 
ただ目の前の楽しさや快楽に溺れとるだけのやつが多い。

そんなんサルでもできるで、

ウッキッキーやがな。
なんなん?君サルなん?日光行って温泉入っとけや」

「…」

「まぁわしがこんなん偉そなこと言うんはな、わしもある日、命の重みも知ったからやねん」

「命の重み?」

「せやで。今となっては世界を変えるピンクブラの革命児、

ピンクブラの天才なんて言われとるようやけど、

オレもくそみたいな人間やったねん。
 
サルや、サル。
わしの場合、女遊び、女遊び、女遊び、これがワシだったねん。
 
ほんでな、ある日女に刺されそうになってな。


『てめぇはサルかよ、死ねよ芹澤
‼️死ね死ね死ね、5回死ね‼️』言われて、


ほんまあんときはヒヤヒヤもんやったで。
 
そんであのとき思ったねん。命大切にせなあかん。
無駄にしたらあかん、
命は有限ということを身をもって知った瞬間やった
 
だからワシの成功したきっかけは…
『女遊びで刺されそうになった』これや!
 
まぁもう、女はこりごりやで。オレは夢しか追わへん、
もう興味ないねん、そーゆーの!

「おっと、お時間です。芹澤さん、貴重なお話ありがとうございました」

「ええって、ええって!つーか、君めっちゃかわええな!しかも巨乳やし!今晩、飲みに行かへん?」



*インタビューの続きは16日、金曜日に更新!